- 1962年1月
- 三菱グループのアルミニウム加工事業として、三菱マテリアル、三菱化学の両者が中心となり、米国のアルミニウム統合一貫メーカーであるレイノルズ社と提携、三菱レイノルズアルミニウム株式会社の社名で設立。
- 1963年1月
- 静岡県裾野市内の富士山麓で、押出、板及び箔の各製品を生産する総合工場(富士製作所:現本社※以下同じ)の建設に着手。
- 1963年10月
- 押出関係操業開始。
- 1964年10月
- 箔関係操業開始。
- 1965年6月
- 富士製作所全面 落成。
- 1965年10月
- 板関係操業開始。
- 1968年1月
- 富士製作所 JISマーク表示許可工場に認定される。
- 1970年1月
- 社名を三菱アルミニウム株式会社に変更。
- 1971年9月
- 米国レイノルズ社より、アルミニウムのフラックスレス真空硬ろう付技術を導入。
- 1971年11月
- 富士製作所 工業標準化優良工場として、東京通商産業局長賞を受賞。
- 1972年6月
- 米国レイノルズ社より導入した真空硬ろう付実験炉設置。関係先に技術指導開始。
- 1975年12月
- 米国インシルコ社より、高性能薄肉電縫管及び熱交換器の製造技術導入。
- 1977年11月
- 技術開発センター設置。
- 1985年11月
- 米国アラバマ州に、自動車熱交換器用押出材の生産を目的として、合弁会社サーマレックス社を設立。
- 1986年11月
- 加工箔新工場完成。
- 1988年7月
- エムエーパッケージング社設立。
- 1994年7月
- タイ国バンコク市に、駐在員事務所開設。
- 1995年8月
- 中国上海市に、駐在員事務所開設。
- 1995年8月
- エムエートレーディング社設立。
- 1995年11月
- タイ国バロパコン社への資本参加及び技術供与。
- 1995年11月
- 富士製作所、TPM優秀賞を受賞。
- 1996年4月
- タイ国バンコク市に、MALC-タイ社を設立。
- 1997年6月
- タイ国バンコク市郊外に、ムアン-マックスタイランド社を設立。
- 2000年10月
- 立花金属社の株式を取得し、子会社化。
- 2002年8月
- 富士製作所全部門(鋳造・板・押出・箔)、ISO9001取得(移行)。(1999年8月ISO9002取得)
- 2003年11月
- 富士製作所全部門 ISO14001取得。
- 2004年9月
- 中国蘇州高新区に、蘇州菱富鋁業有限公司を設立。
- 2006年3月
- ISO9001認証範囲を全社全部門に拡大。
- 2008年6月
- サーマレックス社の全株式を取得し、100%子会社化。
- 2009年1月
- エムエーパッケージング社、エムエーホイル社及び当社容器製品事業を統合し、新たに総合箔加工会社、エムエーパッケージング社としてスタート。
- 2013年9月
- インドグジャラート州に、MA EXTRUSION INDIA社を設立。
- 2019年4月
- 立花金属社の全株式を取得し、100%子会社化。
- 2022年4月
- MAアルミニウム株式会社は、三菱アルミニウム株式会社から事業を承継し、新しい商号・体制で事業を開始。
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